来ない!

■「楽しもう能登の山」(柚本 寿二著、北國新聞社、2012年)を読む。
 能登宝達山しか登っていない。この他に知っているのは、猿山ぐらいか。この本で輪島市に高尾山が紹介されていた。しかし、地図では確認できない。また、白山市にも高尾山があったと思う。同じ県に同じ名前はありか?この2座は登って見たい。

■来ない!
 今日はいろいろ特別の日である。何が特別かは内緒である。今日は合格発表の日でもある。HPに番号が掲載されているのだけれど、見る気もしない。解答速報もアップされているが、答え合わせする気もしない。そろそろギブアップかなあ。絶対合格する方法というのがある。それは、合格するまで諦めないことだ、と先達は言った。
 帰宅する。視線は郵便受けに行く。科目合格なら葉書、合格なら大きな封書である。何故知っているかというと10年ほど前に一度合格しているからである。不在者連絡票が来ていたかもしれない。郵便受けを凝視する。請求書の封書が3通届いていただけだ。
 あぁ、2012年の暑い夏が終わった瞬間だ!
 来年挑戦する元気は残っているだろうか?
 あ〜〜〜ぁ!