ネットへの書き込み

■「ワンス・アホな・タイム」(安東みきえ著、理論社、2012年)を読む。
 児童文学の研究のためもあったが、タイトルで魅かれた。ワンスアポンアタイムはむかしむかしと訳される。そのままであった。お城を題材にしてあった。正直面白かった。オヤジギャクが至るところに散りばめられているのもいい。

■ネットへの書き込み
 『警察庁は、インターネット上の違法・有害情報の通報窓口「インターネット・ホットラインセンター」(IHC)における2012年上半期の通報受理状況を10月11日に発表した。
それによると、IHCから警察庁に通報を受けたことを端緒に検挙に至った被疑者276人のうち、73.9%がネットの匿名性を背景として、「捕まらないだろう」などと思って犯行に及んでいたことがわかった。』
 自分もブログやSNSに書き込むことがあるので、注意したい。