マイカー

■「作家の昼下がり」(船崎克彦著、パロル舎、2010年)を読む。
 少し難しい。初めて書いた児童文学小説が認められて作家になった人である。対談のお化けと妖怪の話は面白かった。

■マイカ
 日経ビジネスからの抜粋である。
 もはやマイカーを持たなくとも、自由に移動できるサービスが整いつつある。
 「いや、自動車はステータスシンボルであり、持つことで満足感が得られるのだ」という反論があるかもしれない。しかし、見栄を張るために大きくて豪華な自動車を求める人々の割合は減っており、より安くて小型で実用的なクルマへのニーズが高まっている。そのことは統計から見て取れる。