風力発電

■「日本経済読本」(金森久雄・大守 隆史編、東洋経済新聞社、2013年)を読む。
 いつもは、日本経済新聞社からのを読み続けているが、今回は別の出版社にした。自分の知識が古くなっており、定期的にブラッシュアップしなければと考えている。大半忘れ去っていることにも驚かなくなって来た。そろそろ、経済関係の本を読むのはやめようかと思い始めた。
・デフレ・・・物価水準の下落が傾向として続くこと。
スタグフレーション・・・低成長とインフレの共存。
・デカップリング・・・国内の抵抗を和らげつつ輸入の拡大を行うこと。
・クラウディングアウト・・・財政赤字が公債によって賄われた場合、市中の資金が公債の購入にあてられると、その分だけ民間部門が利用できる資金が減少するため投資が抑制されること。
Jカーブ効果・・・自国通貨が減価した場合、貿易収支が一時的に悪化し、時間の経過とともに改善に向かう現象。

風力発電
あるブログからの引用である。
京都府は2013年3月13日、伊根町の太鼓山山頂付近に設置している風力発電機1台が折れて45メートル落下したと発表した。先端部分は1枚2.4トンの羽根3枚や発電機があり、全部で45.2トンの重さがある。落下の原因は金属疲労だとみられる。発電機は6機設置されており、今回落下したのは3号機。4、5号機は落雷などで故障している。」