だらり

■恵那山

 同級生と恵那山に登山した。傾斜は急でだいぶ脚に堪えた。脚の痙攣は相変わらずであったので、何とかしなければと焦るが、まずは体重減少だろう。

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■だらり
 昨日の登山で場合によっては宿泊するかもしれないと予備にあてていた。深夜に帰宅できたので、朝から記録の編集に使った。それからは、本を2冊持ってぶらぶらである。バスで駅前に行こうと停留所に着いたが、30分以上の待ちがあったのでスルー。電車の駅に着いたが、これもだいぶ時間があるので、結局徒歩になってしまった。休みに日は、こうして時間に縛られないで(時計を見ず、調べもせず)過ごせるのでいい。
 昼は、野菜と肉を考えており、ホテルのバイキングをと2か所ほど回ったが、直前に戻ってしまった。空腹感はそれほど強くない。駅前で、やさいと肉とゆっくり本が読めるところで頭の中を検索すると「サイゼ○○」が候補に挙がった。ランチを頼むと土、日はやっていなという。ここで、今日が土曜日と認識した。よし、フルコースだとサラダとライスと肉料理とドリンクバーを付けたら軽く千円を越してしまった。食事が終わってドリンクバーを利用しながらゆっくり本を読もうとしたが、高校生やら若い人達の歓談の声で落ち着かなかった。騒々しいという表現がぴったりである。ドリンクバーは一杯だけにして早々に引き揚げた。
 昨日の疲労が残っているのか、眠たく読書に集中できない。また、コーヒーが飲み足りない。そこで、スタバまで歩いてベンティサイズを頼むが、カウンターで眠ってしまう。これはまずいと、飲みかけのコーヒーを持ってバス停に向かう。10分ほど待ったが面倒くさくなり、徒歩で帰宅する。