朝マック

■「65歳定年制の罠」(岩崎日出俊著、ベスト新書、2013年)を読む。
 この後も、何回か開くことになりそうな予感がする。
「再雇用された後の給料は、通常の場合、定年前の半分程度になる。」
「65歳の定年退職が間違っていることは、誰の目にも明らかである」(ドラッカー
「たった一度の人生、最後は自分のやりたいことに挑戦してみよう」
「20歳であろうが80歳であろうが、学ぶことを止めてしまった人は年老いる。学び続ける人は、いつまでも若い。」(ヘンリー・フォード
「退職した人達の多くが、退職後すぐに、自分達の欲していたのは、長期休暇に過ぎなかったことを知る。」
「人間、目標が見つかれば変われる」(三浦雄一郎
「自分の人生を生きた方がいい」
「好きな仕事をして、一生現役でいたい」(ビッグス)
「順調な時にも守りに入らず、苦難にあってはアクティブに乗り越えていく」
「『65歳を越えても働き続けたい』と思うのであれば、会社が提供する再雇用制度に安易に応募するのは考え直した方がいい」
「失敗すればやりなおせばいい」(松下幸之助
「〜書物を多く読んでいます。読むだけで簡単な仮想体験ができる」
「成功している経営者はほぼ100%けちです」
「苦手なことを経験したことが今はとっても役に立っている。(中略)これまでの経験、知識が、あたかも点と点がつながるように役立つことがある」
「部下に嫌われる起業家が大きく成功する」
「創業者の狂気」
「成功するのは、気配りが出来ない人、自己中心的で、仕事に熱中してしまうキャラクターなのです。」
ノブレス・オブリージュ」(高い身分の人の道徳上の義務)
「人生において何が一番大切か、倫理という言葉の意味合いをもう一度かみしめたい」
「仕事は絶対断るな。自分が出来ないと思っていることと、人が出来そうと信じていることは違う」

朝マック
日本経済新聞からの引用である。
ハンバーガーチェーン最大手・マクドナルドの朝食メニュー「朝マック」の一部が、昼と夜に注文できるようになる。朝食メニューをもっと知ってもらおうという紹介キャンペーンのようなものだ。
マクドナルドが推し進めている重要戦略の一つが午前10時30分まで発売している朝食メニュー「朝マック」の売り上げアップ。その新展開が価格改定と同じ5月7日から始まるのだが、今ネットでは、価格改定以上にこの話題で持ちきりなのだ。人気メニュー「マックグリドル ベーコン&エッグ・チーズ」(250〜270円)とセットメニューを、期間限定で「朝マック」以外の時間帯で販売する、という取り組みだ。マックはプレスリリースで、朝マックを強化している一環であり、この機会に朝食メニューを体験してほしいと呼びかけている。」
コーヒーのお代り無料が無くなった時点で疎縁になっている。