不思議ね

■不思議ね
 ZARDのタイトルではない。なんでもない、たわいのない日常であった。
 今日明日と土日と家人が出勤日である。予定では登山を計画していたが、中止した。いい天気であり今でも惜しいと思っている。
 葬式後遺症なのか、徹夜に近いことをやったので、今朝まで引きずっている。昨日は直ぐに熟睡になったが、一晩で修復できる年齢ではない。朝から、心臓がウイ。
 ミスドのポイントカードの期限が切れることを思い出したが、ポイント還元はやってくれた。しかし、400円以上買って200ポイントの引き落としがあったが、追加金額はなかった。不思議だ!アルバイトさんの不利にならなければと確認したが不要とのことであった。なんと無料になった。
 床屋にいった。床屋に要求される条件は、『待ちがない、早い』ことである。しかし、最後の整髪料を付けずに終わった。何人も変わるので引き継ぎの問題か、方針変更か分からない。しかし、不思議なこともある!
 母親の介護の日程も沢山こなさなければならない。
 朝家人を職場に送り届け、妹を迎えに行き、空港近くの病院に9:30アポであった。ソーシャルワーカーさんに事情を説明して帰る頃には11時近い。
 日ごろのねぎらいも兼ねて、妹にラーメンをご馳走する。

 ゆっくり休む間もなく母親の退院である。入院先の病院に向かう。
 自宅に送り届けると、サポートセンターとの契約手続きの時刻になる。30分でも休もうと横になっていたら、15時になっていた。契約は妹が済ませてくれた。知らない間に熟睡である。これでは、車の運転は危ないかもしれないなあ。
 家人を迎えに行かなければならないが、眠気覚まし代わりに喫茶店に寄る。ここでお気に入りはアイスオーレのガム抜きである。30分ほどゆっくりできた。

 久しぶりに本でも読みたかったが体が休養を要求しており休むことにした。