色即是空

■色即是空
 今日は主夫の日である。朝から送り迎えで忙しい。日用品の買い出しなどやっていたらもう昼である。
 時間が出来たら「お遍路」をやろうと思っている。その時に唱えるのが「般若心経」である。百均で御経を買った。漢字には全て振りかながついているので、読むことはできる。しかし、どこで切るのかが分からない。ある神社のHPで読経が聞けるのがあり、息継ぎのところに印を付けた。「色即是空」という文言は、妙に心に引っかかる。後は、覚えるだけである。(たいへんだ〜)
 朝は、こま切れ時間でミスドへ行く。少し早いがクリスマス気分である。ワムの音楽がラジオから流れるようになって12月を認識する。てっきりモーニング価格の320円かと思ったら、500円近くであった。割引対象品ではないようだ。

 昼はどうするかと悩んだ結果、先月オープンしたつけ麺屋さんにする。この店は、石川県で国道沿いにあることは知っていたが、入るのは初めてである。メニューが2種類しかなく選ぶ余地はなく、大きさのみであった。ギガ盛りで1kgはとんでもない量である。控えめに大盛りにする。

 麺が黒っぽい。こういうときは、まず麺のみをタレに付けずに2本ほど食べて麺そのものを味わう。次に、つけだれの中を確認する。ごついチャーシューというか角煮のような肉とこれまたごついシナチクが2本入っている。麺が太くすぐに食べ終わる。
 ひや盛りにしたことが悔やまれる。次は、あつ盛りの特盛りで行けそうである。まだ、テラ盛りはなさそうである。

 3時間ほど昼寝をして十分に休養できた。夜は、来年の登山計画と格闘している。大きな地図を広げてルート研究である。腰が痛くなり1時間ほどで中断する。