2013年重大ニュース

■「とうへんぼくで、ばかったれ」(朝倉かすみ著、新潮社、2012年)を読む。
 若い女性の行動心理が良く分かる。うそのようなハプニングがないのが好みに合っている。何気ない日常の描きたいなあと思った。

■2013年重大ニュース
 今年も考えることにした。今まで記憶に残っているということは重大なんだろう。十個出てこれば十大ニュースとなるところだが、そんなには無かった。
1. 国家試験受験できず。
 半年も前から8月3日の国家試験の受験準備に当っていた。またそれとは別に、8月末に職場関係の本試験が行われる予定であり、その指導役になっていた。職場関係の実技練習会はあまり日が離れない方がよかろうと8月10日に設定していたが、何かの陰謀が働いて、実技練習会が8月3日になり、国家試験は受験できなかった。受験料などは既に払い込んでいたため、数万円の損害になった。
2. 雲の平登山実施
 昨年までの登山スタイルは長くても一泊程度であったが、3泊もしながらの山歩きは「何か」をもたらしてくれたようだ。今のところ、「何か」は分からない。
3. 太った
 何が原因かはだいたい分かるが、摂取量が消費エネルギーを上回っており、体重が増加した。今年は、週末に雨の予報が多く登山回数も30回ほどと少なかった。来年は、降水確率50%予報ぐらいは登山を決行しででも運動しないと、すぐそこに寝たきりの生活が控えている。
4. お金がかかる期間に突入
 母親が介護施設へ入院し、2番目の子供が東京の私立大学へ進む。うぅ〜、スネが痛い!
5. 円高の是正
 たまに新聞・テレビの記事を見ると円安オンパレードである。「ばかな!」まだ、円高だっチューのと思っているが、声に出すことはしない。120円/$になれば、外貨預金を引き出すことにしている。