凋落

■凋落
 町内の会合が有ったが、遅刻してしまった。もう少しで無責任男のレッテルを貼られるところであった。
 疲れ切っていて、創作が出来ない。
 太陽が今にも沈むところに出くわした。何か予感めいたものを感じる。こういう感じで外れたことはあまりない。(忘れているだけである。)

■「ぐるぐる登山」(高橋陽子著、中央公論新社、2014年)を読む。
 3名の女性の会話からなっている。ケンゲンという意味が分からず、途中から飛ばし読みになってしまった。水に触れると透明になるなど、よく分からなかった。ぐるぐる下山もあり内容は楽しかった。