庭木手入れ

■庭木手入れ
 家人は午後出勤である。午前中はいっしょにスーパーに買い物に出る。6割引きは魅力である。その後、実家のモミジやカキのキを少し切る。その後、草むしりであった。もうこれで、玉の汗がしたたり落ちる。そして、冷たいシャワーを浴びる。
 草むしりは、まだまだ残っている。16時に干してあるフトンを取り込み、一服である。

■「たまかな暮し」(常盤新平著、白水社、2012年)を読む。
「〜玄鳥ってどんな鳥?」「ツバメのことだよ」
「歳時記をてばなせなくなった。」
「平凡なサラリーマン生活を定年前でやめたとき、たまかな暮しをしたいと思った。」
「秋は急に訪れる。」
「たまかとはつつましいということだ。」
「ア・ビット・オブ・ラック」「ほんのちょっぴりの幸運〜」
「レストランへ行くときは、服装をきちんとしたい。」
「夫婦で営む食べもの屋はまず間違いない。」
「色なき風〜」「秋風のこと〜」
「〜定年前に会社を辞めてしまったのも、諦めがよかったのだろう。」
「文庫本の歳時記のページを開く。」
「インスタントや冷凍食品を食べないですむなんて、これはとても贅沢なことだよ。」
「退職金と失業保険で食いつなぐらしい。」
「〜父が母と離婚した原因の一つに料理があったのは確かなことだ。」