早朝作業

■早朝作業
 昨日は早く寝たため、今朝は4時ごろ起きる。朝食を食べる。昨日スーパーで買って来た半額の寿司と6割引きのオードブルである。外は雨が降っておらず、何を思ったか実家の庭木を整理する。適当な長さに切り紐で束ねるのである。葉っぱは涸れているのは、ゴミ袋に入れる。木が9束、落ち葉が1袋半出来た。その後、前の草を抜いて2袋いっぱいにする。明日は、ゴミ収集車が来るので何とか間に合った。
 昨晩、また山に行くと予定を伝えると、「その腹では、絶対に無理!」と言われる。これが、精神的に効いているなあ。当たっているだけに何も言えない。
 家族が起き出す7時に作業を終える。朝の作業は涼しく汗も出ないと考えていたが、額からは玉の汗が出ている。直ぐにシャワーを浴びて部屋にこもる。
 家人を送って氷見の方まで行こうと考えていたが、ちょうど大雨になったので、自家用車は不要とし、そのまま休息になった。
 昼も雨がぱらついていたが、西の空には青空が広がっており、すぐに晴れると考え傘を差して散歩に出かける。10kmほど歩いたろうか、日差しが強くなり、エアコンをつけて昼寝である。朝の作業の影響で疲労感が大きい。少し無理をしたかもと反省しきりであった。
 さあ、明日もすることが決まってないぞ。温泉にでも行こうかなぁ。

■「日本民族の危機」(岡 潔著、日新報道、2011年)を読む。
「その物質的な状勢を有効に使って、真の楽土を作ることは出来ないのである。」
「今日の日本人は、自分は何のために生きているのかさえ知らない〜」
「仏教は、心の中に自然があると言っている〜」
「今の教育は、全然といっていい程、意思の教育をやっていない。」
「たとえ自分が幸せであっても人が不幸であれば、自分は真の幸せとは思えない。それが人である。」
「がん〜リズムが乱れる。」