本整理

■本整理
 今日は車が使えず予定がなくなった。こんな日は珍しいのでゆっくりしていようと考えていた。しかし、生来の貧乏性で何かをしなければ損をしたような気になった。
 暑かったが、書籍を整理することにした。5S活動というのが流行っていたが、その一つで”整理とは捨てること”とあった。
 コンピュータ関係、経営学関係、表面処理関係とダンボール11箱になり、重さで60kg廃棄した。いずれも、これからの人生に役に立たない不要な本である。
 まだまだ捨てるべき本はあるので、徐々にやろう。
 ダンボールには本以外の紙屑もあったので、いちいち別のダンボールに移しながらの作業で汗がポタポタであった。ダンボールの箱から百円玉が出て来た。儲かった気分になった。最近、道を歩いていてもなかなかお金が落ちていない。ICカード時代の流れなんだろうなあ。

■「悪夢の連鎖」(立原透耶著、メディアファクトリー、2012年)」を読む。
 一話一話が短くて読みやすかった。