秋の気配

■秋の気配
 通学路の空き地にエノコログサが咲いている。この植物を見ると秋だなあと思う。住宅地のサルスベリも勢いがいい。最近朝が涼しい。今日は雨だったので心なしか涼しい。
 帰路でマックに入る。徒歩通学なので4kmも歩けば暑くなる。お金がないので、アイスコーヒーだけで凉と2時間の読書タイムであった。まだ、氷が残っていたので、もう少し伸ばせそうだ。

■「去年の夏、ぼくが学んだこと」(片岡義男著、東京書籍、2015年)を読む。
「3Bの鉛筆を使って僕は原稿を自宅で書く。」
「ストーリーはすべて自分の外にある、〜」