つくし

■つくし
 昨日の登山の痛痒さも抜けていないが、朝から慌ただしい。9時に法事があるのでその準備で8時過ぎから実家へ向かう。そして、終わった後、徒歩で役所2か所3部門に行く。終わったのが14時ごろである。
 ワンコインランチという店に入ったら、超満員で5組待ちであったのでやめた。なぜ、平日に学生が沢山いるのだろうか。ああ、春休みか!
 そこで、家から持ってきたメロンパンを昼食にする。
 道を歩いていると、サツキツツジの街路樹の中につくしが生えている。漢字で書けば土筆になる。田んぼの畦などに生えているのは違和感がないが、街中の車道脇に生えているのを見て、思わずカメラを手に取った。

 次にパソコンを見に家電量販店に向かう。今のパソコンはまだ大丈夫であるが、Win10に無料アップグレードはしてあるが、正式な対応版ではない。
 親の面倒見も終わり、これからアクティブシニアを目指そうというときには、ツールが必要である。そこで、SSD対応のパソコンを見に行った。
 まだ、価格も高く容量も少ない。新製品が6月ということを聞けたのでそのころに再度確認することにしよう。

■「だれもが知っている小さな国」(有川 浩著、講談社、2015年)を読む。
「〜西洋みつばちは、もう野生では生きていけない種になってしまっている。」
「しぼんだ花がアカネ色っぽかったら、マツヨイグサだ」「赤くなかったら、オオマツヨイグサだ。」
「シコロっていうのは〜キハダなんだよ。」
「はちみつは腐らない〜」
「コロボックル」