待機

■待機
 今日もいい天気だ。しかし、午後から洗濯機の修理屋さんが来る予定であるが時刻は前もって電話があるので外出はできない。そこで、朝6時から朝錬である。
 帰宅後は、草むしりと剪定した枝の整理である。無理せずゆっくりと臨んだが時間が長かったので3袋も出来た。ちょうど、ゴミ収集日だったのでそのまま出せた。
 玉の汗がでたのでシャワーを浴びることにしたが、洗濯機修理のために下着やらタオル入れなどが浴室にぶち込んであるので使えず。
 タオルを温水に湿らせて固く絞りまんべんなく体を拭いたら気持ちよかったね。
 修理には結構かかったが毎日使う物なので仕方がない。今日でコインランドリー洗濯が終了した。

■「老父の誘拐」(小川征也著、作品社、2015年)を読む。
「俺は出世なんかしたくない〜」
「〜知能犯ほど非情で卑劣である〜」
「何事にも効率を求めてやまぬ物質文明は、膨大なエネルギーを費やしますます時間の流れを速めるだろう。」
「繁栄を競うのはもうやめよう〜」