静養

■静養
 昨日はアルコールも入っていたためか、ぐっすりであった。しかし、今朝起きたら腰が痛い。何せ、3日間で1000km以上運転しており、その影響が出ているのだろう。こういう日は、静養するに限る。9時頃に郵便局で会費を払い込み、コーヒーショップへ向かう。平日の午前中は空いていていい。しかし、集中できない。昼前に帰宅する。
 居間でエアコンをかけ、その上扇風機をかけてなごなる。その内、眠ってしまうだろうと思っていたが、これがなかなか眠れない。家人は盛んにスーパー銭湯を勧めるので、どうしようか迷っている。
 夕方、家人がプールへ行くのでついでにコーヒーショップへ向かう。夕方の店は混んでいた。夏休みで学生たちの勉強場になっているようだ。二度目も集中できず、コーヒーを半分捨てるが、ワザと店員に分かるように音を立てて残り物入れに流し込む。コーヒーが美味しいと思ったことはないのでもったいないという気は起きない。そして帰る。今日は、何か不安定な日であった。

■「武器としての人口減社会」(村上由美子著、光文社新書、2016年)を読む。
「日々新しい職種が誕生すると同時に、多くの仕事が機械に代替されて、消滅しています。」
「スキルは、より頻繁に活用することによってレベルが向上し、使わなければ衰えていきます。」
「〜会社で無為に時間を過ごすより、自分の経験と能力を活かせる新たな役割を見つけるほうが有意義な人生になるでしょう。」
「職場に拘束されている時間が長すぎる。」