ビール

■ビール
 28日は、ほうとうを食べた後、マンションに寄ってから大学へ行くつもりでいたが、予想以上に混んでいて、直接大学へ向かう。そして、夕飯であるが、買い物を兼ねてララポートへ行きたいというので、向かう。イオンのようなアウトレットパークのような作りであった。ここで、名物の焼きそばを食べる。
 そして29日は、マンションの近くをカメラを持って散歩する。そして、成田空港近くのホテルに向かう。バスがいいとか、電車でいいとか、ひと悶着あったが、時間がある場合は車の方がいい。高速道路か一般道かでも言い合いになったが、高速道路は味気ないので一般道にした。国道一号線を通るので昔の宿場町の様子がよく分かる。自分が20代のころに勤めていた大井ふ頭を通ると40年前にタイムスリップ、オリンピックのボート競技の為に一部壊されるという野鳥公園を横目に見ながら向かう。
 遅い昼飯は、地元の名物がいいので、いろいろ出たが、「五右衛門のスパゲッティ」となった。ハーフ・アンド・ハーフを頼む。ここは、和風であり地元にはない味で大満足であった。

 ホテルは空港近くの12階建てのホテルであった。途中、空の駅に寄る。

 30日は、見送りを拒否られ、部屋の荷物を積むために平塚に戻る。ちょうど昼時刻である、有名なパン屋さんに入り小腹を満たす。パン生地が違っており、こんなカレーパンは初めてであった。

 車一杯にして第一弾は終了した。電化製品を引き取りますという管理会社からのチラシが入っていたので、喜んで電話したが、処理料で4万5千円かかるという。まるでサギである。この後、自分が住むので、もう一回来て処分品を最小限にするつもりである。
 さて、帰りはどうするかでもめる。高速道路か、一般道かである。揉めにもめた後、高速道路にした。ETCが割引になるというのが引き金であった。予想通りに味気ない帰路になったが、体は楽であった。こっちは450kmほどの距離になる。
 途中で遅い昼飯で、ラーメンを食べる。これは、麺が太く野菜大盛りでおいしかったね。夕飯はいらないと思った。

 明日からでも平塚に向かいたがったが、解説活動をしなければならず、それ以降になる。何をしようか未定であるが、アオバトの写真を撮りに行くことだけは決まっている。
 帰宅後、シャワーを浴びて、ビールである。自分は、晩酌はしない。アルコールが脳細を消滅させると何かに書いてあったためだ。しかし、飲みたいときには飲む。まあ、年間数回なのでいいだろうと考えている。この場合は、発泡酒ではいけないのである。やはりビールがいい。コップに注いで「キュ〜ッ!」と飲んだ。旨かったね!