ふる里再発見ウォーキング in Shimo

■ふる里再発見ウォーキング in Shimo
 とやまウォーキングカップに参加している。これは、県内で実施されるそれぞれの大会とタイアップしている。5回以上で記念品がもらえるという。
 今回は、下村であった。なんか、懐かしいなあ。まずは記念写真と開会式の風景である。


 こういうのは初めてである。歩き始めてからふるさと解説員の方がずっと解説している。直ぐに福王寺に着くと、全員靴を脱いでねまる。住職さんからの話を聞き、境内を案内してもらい次へ行く。
 続いて、加茂神社である。ここでも、全員靴を脱いでねまる。加茂神社の歴史やら行事などを聞いて、次へ行く。神社は涼しく、汗も乾いてしまった。
 そして、パークゴルフ場、馬事公園で馬を見て、最期は民俗資料館であった。
 約2時間で距離は5km弱といったところか。
 帰りはここからコミュニティバス小杉駅へ向かい。平和堂で読書タイムであった。今日のような暑い日は、無理に歩かないようにしたい。

■「我が名は、カモン」(犬童一心著、河出書房新社、2016年)を読む。
「〜コスモスの花言葉は、人生に喜びをもたらす。」
「〜こんな仕事、いい大人の男が一生かけてやるようなもんじゃねえ。」
「〜知恵のないやつは、これが運命とあきらめたほうがいいぜ。そうすれば、狂わなくてすむ。のんきに暮らせるよ」
「自分はまだ若いという過信があって、心臓の持病を軽く見てしまったのか〜」