午後の紅茶

午後の紅茶
 朝起きると、万全ではないが、昨日ほど体調が悪くはない。朝、家人を送ってからその足で呉羽山に向かう。久しぶりで尾根道は気持ちが良かった。たくさんの人が歩いている。
 野鳥もいろいろ啼いている。変わった鳥のようなものが枝に止まったのですかさず撮る。しかし、落ち葉であった。結果、今日は撮影できた野鳥はいなかった。
 これは無視できない状態であるが、理由は明らかである。先月、急に眼が悪くなって眼科に通っている。眼が見えにくくなったら、カメラを趣味とする活動は難しいだろうなあ。続けられるだろうか。
 昼はどうするか。気分はカレーウドンである。少し前なら、どの店に行こうかと考えているところであったが、最近は自分で作ることにしている。冷凍庫にウドンがあった。レトルトカレーもあった。そこで、トッピングのから揚げ88円だけ買って来た。

 だしを一人前入れたのが多すぎた。カレールーの分だけ少なくしなければならなかった。トッピングにから揚げと冷蔵庫の餅も入れた。十分美味しく食べられる。
 いつもは、ここで昼寝であるが、夜眠れなくなるので、身体を動かすことにした。
 実家に放置してある剪定クズから葉を取り、枝をまとめて近所の薪ストーブの家へ持って行く。結構面白い。4束出来た。庭仕事が入らないので今回で当分はない。
 汗も出たので風呂に入る。出てきたら15時過ぎである。
 ここで、午後のひとときである。

 この器は、自分で製作した越中瀬戸焼の陶器である。味は当然変わらないもののなんかいいねえ!
 これから、季節のケーキを乗せて楽しもうと考えている。

■「これから始まる自動運転社会はどうなる!?」(森口 将之著、秀和システム、2017年)を読む。
「〜自動運転時代がまもなく到来することは間違いないでしょう。」
「我が国の交通事故死者数がほぼ順当に減り続けている〜65歳以上の高齢者の死者数はさほど減少しておらず〜」
「現在は第三次AIブーム」
「自動運転車〜前後対称なのでバックは不要」
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