説明会

■説明会
 山は白銀に覆われている。今日の予定は午後から開催される「あるセンター」の説明会に出席することであった。
 午前中家人を職場に送り届け、いったん自家用車を置いて徒歩で向かう。ついこの間まで日陰を選んで歩いていたと思ったら、今日などはわざわざ信号で渡り日向を歩いている。約4kmほどの距離であろうか。小1時間かかる。
 途中街路樹の剪定作業をやっていた。落葉する前に切ってしまうらしい。モミジバスズカケノキなどはいっそう寒そうに見えた。
 城址大通りでも作業している。ここはケヤキ並木である。立ちどまって見ていると電球を付ける作業であった。道路をせき止めユニック車で大掛かりな作業だ。
 説明会は、いわば保険のようなものである。かなり人手不足らしいことは分かった。明日からでも仕事があるようである。しかし、今日は加入しなかった。
 帰りも歩いたので、いい運動になった。雨にならなくて良かった。

■「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」(クリエイト・メディア編、dZERO、2017年)を読む。
「多くの国民が子どもの人権に無関心〜」
「〜大企業からの金で食い続ける市民団体は役に立たない啓発活動をくりかえし〜」
「いつか精神病になる自分を。」
「つらい記憶を忘れるため、幸せな記憶も失いました。」
毒親
「私を助けてくれたのは、家族や先生じゃない。本だった」
「学ぶことは、身を守る武器。」
「苦しさが日常化すると、自分が今苦しいかどうかもわからなくなる。」