1月2日

■1月2日
 家人は今日から出勤である。早出なので7時半に送って行く。車の中で指令を受ける。プレミアム商品券を買うこととパン屋で福袋を買うことであった。
 プレミアム商品券は近くのショッピングセンターの毎年の企画である。500円券12枚で五千円ということと先着120名限定という。
 9時半に向かったらもう列が出来ている。急ぎ並んだら34番であった。

 続いて福袋である。支払金額と同額の商品券とクッキー、コーヒー、サランラップが入っている。

 帰宅後、昼食と誰も食べない「かぶらずし」と皿に盛り、いっぷくする。
 帰省している二番目が入社前の会社の課題をしたいというので、コーヒーショップに向かう。注文時の店員さんとの会話は、ここは日本なのか?と思ってしまった。
 注文品を聞くと、「キャラメルフラペチーノ、クリーム増量、シロップ増量、ミルクをプラベミルクに変更」という長い名前であった。

 夕方まで取り組み、家人を迎える時刻になった。

■「ヴィジョンズ」(大森 望編、講談社、2016年)を読む。
「この地球という惑星には、宇宙から、平均して年に二百個ぐらいの隕石が落下してきている〜」
「退路を断つと事態は好転するんだ」