■コンサート
秋の夜長はクラッシックコンサートで過ごしたいと今日は車を手放した。午前中は忙しく、ちょうど読む本もなくなったので会場の図書館に向かう。
ピアノ、バイオリン、チェロの3人であった。
まずエルガーの愛の挨拶、続いてモンティのチャルダッシュで、ここまでは聞いたことがあったが、3曲目のヘンデル/ハルヴォルセンのパッサカリアは初めて聞いた。ブラームスの子守歌まで30分経過であった。プログラムではもう一曲しかない。最後は、全4楽章のブラームスのピアノ三重奏であった。これが30分かかるという。
たまに楽章ごとに拍手をする不心得な人がいるが、今回の参加者にはいなかった。そして、お決まりのアンコールの拍手である。
赤とんぼのアレンジが良かったね。
帰路、余韻に浸りながら帰路に着いた。
■「未来製作所」(太田忠司・北野勇作・小狐祐介・田丸雅智・松崎有理著、幻冬舎、2018年)を読む。
「ワンルーマー」
「山に絶対はない」
「言語化とか数値化できない感覚」
「枕上、鞍上、厠上」