城ヶ平山

■城ヶ平山

 今日も天気がいいようだ。こういう日は無駄にしたくないので近くの山を登ろうと考えていた。しかしながら、家の用事があり、朝一は出られなかった。

 準備が出来るまで公園を歩く。しばらく歩いていると、後ろから「こんにちは」と男の子が子供用自転車に乗って追い抜いて行った。なんか、気持ちが良かったね。

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 これは、ソメイヨシノかな。

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 こっちは、葉が一枚出ているのでコブシであろう。

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 家の用事が終わってから山へ向かう。ところが、駐車場が満車である。上も下も満車で何台かは路上駐車している。帰ろうかと考えていると、下山された人が見え駐車場に向かっている。出るのを待って駐車することができた。

 今日はどういうルートで行こうか登り始めは決めていなかった。とにかく、清々しい風を受けて、汗をかけばいい。

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 小さいながらもエンレイソウが咲いている。

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 湧き水の標識が出来ていた。しかし、コップが無くなっている。コロナ対策であろうか。

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 登山道は少しぬかるみはあるものの何の問題も無い。ここのベンチで水分を補給する。ここから尾根歩きになる。

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 気持ちのいい尾根道である。

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 ギフチョウに出会えた。ということは、食草のヒメカンアオイがあるはずである。

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 最大の難所である。

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 頂上の風景である。まあ、多い方であろうか。

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 剣岳方面と標識を入れて登頂写真を撮る。ここから、先へ行くことにした。

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 やはりヒメカンアオイはあった。

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 やはり、日陰の部分では雪が残っている。

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 マンサクが弱弱しく咲いている。

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 ここから、下山することにした。登山道は倒木で分かりにくくなっており、踏み跡をたどって下る。

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 やはりこういう道もあるのか。今日はシューズである。

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 下山した。

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 タラノキが群生している。

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 フキノトウももう終わりであろう。

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 温泉に入る。2人しかおらず、ほとんど貸し切り状態であった。露天風呂では居眠りしそうであった。

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 かなり温泉は効いた。帰宅後、遅くなったが昼食である。今日は、マーボスパにする。

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 味は安定してきた。豆板醤が少なくなったので、補充しなければならない。