頼成の森・吉峰山

■頼成の森・吉峰山

 今日もいい天気になりそうである。家人から頼成の森の地図を頼まれていたので、取ってくるついでに、歩くことにした。久しぶりである。ここは、ナチュラリストとして解説活動もやっていた。

 枝垂れ桜が目を引いた。

f:id:zen_chi:20220411183053j:plain

 ここから歩くことになる。整備が行き届いているね。

f:id:zen_chi:20220411183103j:plain

 第一チェックポイントの朴の木台である。解説の場合はここで終わりである。

f:id:zen_chi:20220411183113j:plain

 これは、イカリソウかトキワイカリソウであるが、葉の全体を写してないので分からず。かすかな記憶では、トキワイカリソウであったと感じている。

f:id:zen_chi:20220411183121j:plain

 なんと、だいぶ整備されたようだ。木がほとんど切られた。

f:id:zen_chi:20220411183131j:plain

 いい風である。一応、標識があったので撮る。

f:id:zen_chi:20220411183139j:plain

 次のチェックポイントである。ここが一番高い。

f:id:zen_chi:20220411185740j:plain

 三角点のある天狗山に到着である。ここで水分を補給する。

f:id:zen_chi:20220411183150j:plain

 三角点に標識が立った。

f:id:zen_chi:20220411183200j:plain

 ここから下山することにした。

f:id:zen_chi:20220411183210j:plain

 これは、ツルシキミかな?

f:id:zen_chi:20220411183230j:plain

 ヒメアオキの雄花である。

f:id:zen_chi:20220411183241j:plain

 湖面は静かであった。冬鳥は飛び立った後のようだ。

 ここで、知人のTさんからランチのお誘いが届く。1時間後なので充分間に合う。

f:id:zen_chi:20220411183253j:plain

 ここを通ると早く戻れる。

f:id:zen_chi:20220411183319j:plain

 知人のTさんと新しく開店した店に入った。自分は定食である。

f:id:zen_chi:20220411183307j:plain

 知人のTさんは、ラーメンにされた。旨そうである。こういうのは自分では作れないね。

f:id:zen_chi:20220411183346j:plain

 味は少し濃かったが、美味しかったね。どんどんお客さんが入店されていた。

f:id:zen_chi:20220411183357j:plain

 食後は、山へ行きたいというので、吉峰山へ行くことにした。急登を登る知人のTさんである。自家製のストックがいいね。

f:id:zen_chi:20220411183430j:plain

 これは、キンキマメザクラのようだ。

f:id:zen_chi:20220411183453j:plain

 最後の急登を登る知人のTさんである。

f:id:zen_chi:20220411183504j:plain

 登頂である。一人づつ撮る。

f:id:zen_chi:20220411183513j:plain

f:id:zen_chi:20220411183038j:plain

 目を引いた木があった。尾状花序なのでヤナギ属だろうと思うが、ヤナギ属を区別できる人はいるんだろうかね。この木は、葉より先に花が展開する種である。詳しくは見れなかったが、見た目でバッコヤナギではないかと思う。

f:id:zen_chi:20220411183531j:plain

 おかずを一品作った。

f:id:zen_chi:20220411183541j:plain