吉峰山

■吉峰山

 膝の調子が悪いので、山歩きが出来るかどうかを確認するため、最寄りの吉峰山へ向かった。今日は、午後から予定があるだけである。どうせ登るのなら、いつもとは違った道から行こうと考えた。ここから歩く。

 この山は植物の勉強に最適である。標識が充実している。

 さっそくウラジロガシがあった。

 これはノリウツギである。こんな花だったかな?

 ミズメとなっていた。

 ノリウツギはこっちの方が良く見ていた。

 アオハダと出ていた。アオハダとアオダモの違いは何だったかね、思い出せない。

 階段状の坂を登るとアーバンタワーのあるところに出た。ここから頂上は心得ている。

 登頂した。ウエアは汗びっしょりなので、乾かすために30分ほどゆっくりした。

 この時期花は珍しい。これは、リョーブのようだが、違っているかもしれない。

 これは、クサギである。

 足は、気にするほどのこともなかった。ひょっとして平地で痛むのかもしれないが、それでも我慢の範囲であろうか。

 帰宅後は昼食である。なんせ暑い。今日は蕎麦の日である。シャワーを浴びながら考えて、冷やし蕎麦にした。出汁は最初に作り冷蔵庫に入れる。もちろん、とろろ蕎麦になる。

 今日も満足な昼食であった。

 打合せまで少し時間があるので、フォレストの準備作業を行う。今日も暑い。

 打合せである。いつも、お茶やらお菓子を出していただける。1時間30分も話した。

 打合せ後はセカンドオフィスに向かう。ここで一息入れる。

 歩数を管理しなくなって、正直楽になった。これまで、歩いて行っていたのを車で行くことに変わりそうである。