走馬灯41

■走馬灯41

 ぜんちの人生は幸せでした。

■「なかなかいい生き方」(平岩弓枝著、講談社文庫、2011年)を読む。

「まして、自分の暮らしの中に異変が起こっている年は、よけいに雨の冷たさが身にしみる。」

「年とって引越しして、後片付けに必死のあげく、ぽっくり死んだ人は少なくないようよ。」

「大病と闘いながら、一家の柱としての責任を最後まで全うされ~」

「席をゆずってもらってショックってことは、あなたの見栄ですよ。」

「調べてみると、北前船というこは正式の名称でもなく、江戸時代、実際に使われてもいなかったようで、多くの記録では北廻船、北廻り船などとある。」

土佐一宮駅、普通なら“とさいちのみや”と読みそうなところを、“とさいっく”という。」

「人間は自分の出来る範囲のことしか出来ない~」