来年こそ

■来年こそ
 来年は辰年、竜年でもある。名前に辰や竜の字がある人には幸運が訪れるような気がしている。これが本当の歳男だったりして!
 毎年、この辺で来年の抱負を書いているのだが、今年はまだ決めていない。
 どうせ、山か歩きかラーメンしかないのだから、どうでもいいことである。
何かでっかいことをやれる訳でもなく、変わったことをやれるわけでもなく、ただ残された人生を消化していくだけである。と、ここまで書いてひらめいた。
「毎日何かに感動しよう」これが、来年というか、この世から消え去るまでの抱負にしておこう。こうすると、毎年更新しなくてもいい。(単に、なまくらなのでは?)
 蛇足で、本をたくさん読みたいなあ。(最近、あまり読んでない。)