チラシ広告

■チラシ広告(1)
 毎朝新聞に目を通しており、自然折り込みチラシの仕分けは自分の役目になっている。仕分けルールは、割引券がついていることや安売りがあることフェリオなどでフェアがあることとしている。
 最近法律が変わりパチンコ店の広告が入るが、裏白が多いのでメモ用紙として活躍している。
 ユニクロの広告が入っていた。ちょうど通勤のズボンがもさってきたので新調することにした。ズボンは裾直しが面倒である。ところが、サイズ毎に調整してあるではないか。1cmや2cmは誤差の範囲である。
 足の長さ(一番短いサイズ)とウエスト(正確には腹囲)で買った。しかし、大事なことを忘れていた。前回ここでズボンを買ったのはいつだったかわすれていた。ここ数年登山用のズボンしか見てこなかったので、自分は腹囲でサイズを合わせると太ももが合わない、という事実を忘れていた。
 その結果、太ももが「パッツン、パッツン」である。やせればいいだけだが。

■チラシ広告(2)
 割引券の付いている折り込みチラシはたいてい使う使わないに関係なく抜いている。抜いた後は、新聞もろとも実家へ行く。
 「ドーナツ氏」の広告は、最初は抜いていたが最近は抜かなくなった。週替わりに100円セールをやっていることもあるが、自分の利用実態は休日の朝である。その時間帯はモーニングセットがあり、ドーナツの値段に関係なくセット値段は一定である。値段なんてあってないようなものだからである。
 先週は自分ではカフェオレと言ったつもりが、アメリカンコーヒーが来た。「ブレンド(本人はカフェオレのつもり)を頼んだはず・・・」店のバイトは最初はブレンドコーヒーがあったが、アメリカン一種類に変わったことを丁寧に説明してくれた。「あ、あの、白いやつ。私が言い間違えました。」
 その後、お代わりを頼んだら、赤いカップを洗い場に持っていき、カフェオレに交換してくれた。4杯までしかお代わりしなかったが、ここは贔屓にしたい。