トレーニングスクエア

■トレーニングスクエア
 今日は少し休養と考えていた。しかし、いい天気だ。図書館へも行かなければならないので軽く出てみようとした。
 長い間行っていなかった呉羽山でも軽く行こうと進んだ。まあ、城山まで行ければいい方か。
 神通川の上でミサゴが飛んでいる。

 このくらい大きくてゆっくりと飛んでいると撮りやすい。
 ビジターセンターからトンネルを抜けて尾根道を通る。
 ○○スミレが咲いていたり、○○蝶もたくさん飛んでいる。
 指摘をしていただきましたので訂正します。
 蝶はヒオドシチョウです。


 城山で変わった鳥が飛んで来た。撮影時はキビタキではないかと喜んだ。しかし、カワラヒワの様である。でも、何か違うような感じなんだがなあ。カワラヒワの幼鳥なのか?新種なのか?

 ここで、気が変わった。先日失敗している呉羽トンネルまでのルートを確認しようとそのまま尾根道を歩いた。
 しかし、またもや違ってしまった。一応呉羽トンネルまでは来れたが、ずっと尾根道を歩いていた訳ではなく、途中でファミリーパークの後ろを通っていた。この道はいつか来た道である。
 もうゴールというところで、知り合いに会う。先輩の奥さんである。なんという偶然であろうか。3人連れで、そのうちの一人が呉羽山に詳しく道を確認した。
 帰りに花が咲いていた。たしか、タネツケバナではなかったろうか。
 指摘をしていただきましたので訂正します。
 オランダミミナグサ


 このルートで帰宅すると、四角形のルートになるので、トレーニングスクエアと名付けよう。3回目の正直で行けるかどうかである。今度は逆回りで呉羽トンネル側から入ることになる。
 地図でざっと距離を調べたら約20kmであり、日常のトレーニングとしてはちょうどいいぐらいである。もちろん、体調が悪い場合は短縮コースも設定可能である。
 体重が10kgほど減ったらスロージョギングの予定である。
 
■「老いてこそ過激に生きよ」(星 亮一著、イースト新書、2014年)を読む。
「いろいろな兆候から、晩飯を食うのもあと千回くらいのものだろう」(山田風太郎
徳川家康は食事に気を使い〜よく歩いた。」
「世の中には自分の死期がわかる人もいたのである。」
「〜身を雲水にやつし、諸国行脚の旅に出た。」
「〜太宰の死は勝利の死、喜びの死だった。」
「指導者のもとで勉強することは極めて大事である。」
「人生たじろいてはいけない。何事もトライすることが大事なのだ。」
「国際性はいい意味での暴走老人になるための必須条件である。」
「いざとなれば、パンと水だけで何日も頑張れるものである。」
「人間にはバックが必要なんだ。」
「知識を捨てよ。思考せよ」(外山滋比古
「私は無知だ。〜新しい人との対話を重ねることによって、〜毎日が興味深いものになる。」(ワーマン)
「〜人間にとって最も大事なことは、自由になろうとする自由であろう。」
「〜戒名はお寺さんの利益のためにある〜」