500g

■500g
 午前中は見舞いのために病院へ行く。その後は、本など読んで過ごす。雪が降ったりやんだりとなかなか定まらない。学校終了後に何をやるかと聞かれることもあるので、今度は真剣に『体重を落とす』ことに挑戦することにしたい。
 そこでデータ収集である。午後の明るいうちに近くのスーパー銭湯に向かう。そして体重を測定する。時間制限などないので、十分にナウナや炭酸泉に入り、休んだりで過ごす。そして、上がる時に再度測定すると約500g減少していることが分かった。データとしては不足しており、今後毎週入りに行こうと考えている。

■「アウトドアで働く」(須藤ナオミ、ペリカン社、2015年)を読む。
「同じことでも、見方を変えたり、それをどうとらえるかで、感覚はまったく変わる〜」
「“商い”は“飽きない”で続けることが大事〜」
「〜会社などに属さず、個人で仕事を受けている。」
「常に勉強です。」
「単に木の名前や花の名前を説明するだけの自然歩きは、終わった後何も残らないという。」
「〜豊富な経験と知識、確かな技術と体力、そして強い精神力などが求められる〜」
「お金がなくても生きていける自信がついた〜」
「“読んでもらえること”と“自分の文章にお金を払ってもらえること”はまったくべつのこと〜」
「自然学校指導者養成講座」