早朝野鳥観察会

■早朝野鳥観察会
 今日は定例の環水公園モーニングバードウォッチングの日である。今月から冬時間で8時開始になった。徒歩参加者にはありがたい。
 総じて、冬鳥がポツポツと来始めているという感じであった。
 お馴染みのオオバン

 ヒドリガモのメス

 こっちはヒドリガモのオス

 駅から歩いて来て、無意識に目は白い鳥のミコアイサを探していたが、まだのようだ。白っぽい鳥が見えたが、セグロカモメであった。

 トイレへ行く途中、面白い実が付いている樹を発見した。種類はメタセコイアに近いが、確実に違う。ラクウショウ(ヌマスギ)なのか?

 小屋に入るより外の方が暖かかったので外に多くいたが、中が騒がしい。
 ジョウビタキのオスである。今年初見であった。

 騒がしい理由は、カワセミ登場であった。


 モズも来てくれた。最近なかなか見ない。

 今回の参加者は13名で多かった。一般の方も数名覗きに来られた。観察した野鳥は、カイツブリ、カワウ、ダイサギコサギアオサギカルガモコガモオカヨシガモヒドリガモ、ミサゴ、トビ、オオバンセグロカモメキジバトカワセミハクセキレイヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス(声)、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラスの22種で、昨年よりも2種多かった。
 いつもだと、この行事の後は医者へ行くのであるが、薬が切れて昨日行ったので予定はなかった。スタバで本を読む。いつまで読むのかと言えば、制限はなく、コーヒーが無くなるまでと決める。時折、目休めにヒューマンウォッチングをしているとスマホを首から下げている人が案外多かった。
 昼近くに出るが、腹は空いていないものの、規則的に食べたほうがいいということで考えながら帰路に着いた。フェリオで北海道フェアをしていることを思い出し、試食程度で充分だと結論を出し、向かった。しかし、明日からであった。
 帰宅後、実家の庭木でも整理しようと思っていた。昼寝をしないことだ。してなるかという気持ちでモチを4個焼いて少し横になった。これが、非常に気持ちいいので知らずに寝てしまった。15時に目が覚める。やはり、レム睡眠の間隔は90分であることを実感した。洗濯物を取り入れて、外へ出ようと、歩こうと頑張ったが、ちょっと布団に入るとその気持ち良さに負けてしまった。そして90分後に目が覚めると外は暗く、予定終了である。こんな生活は、早めにボケるパターンである。でも、身体の要求にはこたえていきたい。単なるナマケモノではないか?そうです。