命日

■命日
 今日は月命日である。お寺さんが昼頃来られるので、ほぼ一日拘束される。
 朝、家人を送って行くが、今朝は朝食を食べられなかったので久しぶりにマックドに入る。いつもは、350円の朝マックであるが、超グラコロという文字に魅かれてそれにした。

 初めての味であった。しかし慌てており、飲み物の氷抜きを言い忘れてしまった。
 少し本を読んで、指令の買い物である。
 帰宅後、実家の除雪とファンヒーターを確認する。1時間前から暖めていたら、お寺さんよりメールが入り1時間ほど遅れるという。こういう連絡はありがたい。
 そこで、自宅に戻り早めの昼食である。漬物3点セットは必ず付ける。
 そろそろ時間になったので、部屋を暖める。
 お寺さんが帰られた後、天気が良かったので運動することにした。冬至なので日が暮れるのが早いので家人の職場で運動することにした。

 日が暮れるまで歩いてちょうど4kmで止める。少し汗ばむ。
 帰宅すると、K新聞からこの間投稿して採用された分謝礼の図書カードが届いていた。

■「松ノ内家の居候」(滝羽麻子著、中央公論社、2017年)を読む。
「自分以外の人間にとっては常識らしいことをわざわざたずねて墓穴を掘る〜」
「失わないと、そのすばらしさがわからない。あたりまえだと信じこんでいたものが実はあたりまえではなかったと気づいたときは、もう遅い。」
「中途半端にごまかしても、問題は永久に解決しない。」