歌と朗読のマリアージュ

■歌と朗読のマリアージュ
 久しぶりに晴天である。家人が早出であったのでカメラ持参で送迎する。そして、帰路、野鳥観察を行う。これまで、いい写真が撮れていないので今日こそはと力が入った。
 ミサゴ

 キレンジャク

 ホオジロ

 今日の予定は、コンサートであった。当然ながら徒歩で向かう。



 予備席もいっぱいで立ち見も多く、満員の状態であった。何かビュアなことに触れる非日常で、感動しっぱなしであった。やはり生の迫力はいい!
 終了後、向かいのコーヒーショップへ向かう。大きなマグカップで氷無しのアイスティーのトールサイズを頼む。

 えッ! 少なくないか? トールサイズなんだよ!氷無しではこんなもんかとがっかりである。しかし、どういう水で作られたか分からない氷が溶けて水っぽくなるのは耐えがたい。今回も舐めるように飲み3時間ほど活字を追う。
 そして、夜中に今月のメインイベントが待っている。🎶〜東京へはもう何度も行きましたね〜。を歌いながら早く寝よう!

■「その言葉、異議あり!」(マイク・モラスキー著、中公新書クラレ、2007年)を読む。
「〜先生と言われるほどのバカになった〜」
「学歴や地位を見せつけるだけで、相手が降参するとでも思っているなら、大間違いだぜ。」
「〜ケータイを解約して返してしまった。いわば、奴隷解放として記念すべき日であった。」
「健康―――もっともゆっくり死ぬ速度のことである。」