日常

■日常

 家人が東京出張なので、一人になった。昼は何を作ろうかと悩んでいる。そして、夕飯はどうするか?今日は、絶対に休むぞと心に決めていた。昨晩は久しぶりでエアコンを入れたが、寒くなって切ってしまった。扇風機の風も冷たいので切ったら、やや暑くなるのでややこしい。

 昨日は、昼寝をしていたらメガネを踏んでしまいフレームが変形したので、眼鏡屋さんへ行って直してもらった。無料であった。その後、夕飯の買い出しにスーパーへ行ったら、閉店しているではないか。少し前から近くに同系列の大型店が出来たので閉店するうわさがあったが、こんなに早いとは思わなかった。徒歩組には重宝していたのであるが、もうこれで選択の余地は無くなってしまった。

 毎週金曜日に楽しみにしているテレビ番組が、地元の特集番組のために放映されなかったので、土曜日に再放送を見る。今日も暑くなりそうだ。このままでは、エアコンの登場になる可能性が高いので、電気代節約のために、セカンドオフィスへ向かう。出がけに、講座の内容が気になり参考書もリュックに詰める。しかし、今日はゆっくりするぞと構えているので開くかどうかは未知数である。

 ほど良い涼しさといい天気が目の前に広がっている。

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 しかし、資料作りをしてしまった。もうこれでいいだろうというところまでこれば安心である。今年度の出前講座は残り一つか二つであろう。

■「世界を救う100歳老人」(ヨナス・ヨナサン著、西村書店、2019年)を読む。

「しかし人間は、身分の上下にかかわらず死ぬ時は死ぬ。」

「やられてもやり返さなかった国が叩き潰されるのは、歴史が証明している。」

「自分のことしか信じない人間は他人を容易に疑う。」

「人間とは哀れむべき存在だ~」