ミニ門松つくり

■ミニ門松つくり

 今年のフォレストリーダーの日程は、連続というのが多い。来年からは、日程調整をする方法を考えなければならない。そして、日程が重なって変更してもらったり、中止になった行事もあった。

 最初に申請書を見た時に戦慄が走ったことを思い出した。先日も門松であり、今日も門松である。今年は、マダケが足りなくてモウソウチクも代用した。それを2か所である。

 しかし、担当者の機転でこっちの門松は、モウソウチクの容器に細いマダケを使用する方法にした。実は、この形が、富山県フォレストリーダー協会のスタンダードなのである。藁編みは豪華版である。

 児童館であるので、小学生低学年対象であるが、老人会や父兄や近所の方も参加された。

 最初に出前講座である。

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 素材はひとまとめにされており、くじで選ぶようになっていた。

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 そして、門松製作に入るが、ここも小学生にノコギリで竹を切らせることになっていた。もちろん、ノコギリは竹の上では踊るので我々が切れ目を付けることになる。それでも、切り終わった時に、子供たちの満足そうな顔はいい。自分でやり遂げ感があふれている。

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 見本が前に置いてある。なかなか豪華版ではなかろうか。

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 製作の様子である。

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 児童館では、手製のセンスや水引を作っておられた。百均の既製品を使用すること

が多い中で素晴らしアイデアである。

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 何と、見本より素晴らしいのが出来ている。

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 集合写真である。

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 終了後、数人で昼食である。近くのカレーラーメンにした。

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 帰宅後、頼まれていた藁編みの門松を製作して持参する。

 今日も疲れたね。途中で歩数が足りなくて、外を歩いたりした。