門松準備

■門松準備
 今日は、早朝から夕方までフォレストリーダーの準備業務であった。先日終らなかったのでその続きである。竹は洗浄まで終わっており、スーパーマンさんが切断され、自分は、3本セットに結ぶ作業と藁縄、シュロ縄、ビニール縄の準備をする。
 


 3本の組み合わせは、竹の太さ、長さ、切断面の形を基準に選ぶ。やった人は分かるが3本を結ぶのは思いのほか難しい。造園の縛りで対応した。流石に50組も行うと指が痛くなった。
 藁縄は、100本、シュロ縄は長さ違いで各50本、ビニールひも50本の準備が終わった時は、あたりは薄暗くなっていた。
 今年の冬至は22日ということなので、今が一番日が短いということなのだろう。

■「おじいさんになったね」(南 伸坊著、海竜社、2015年)を読む。
「酥は五味の一つ。牛乳を精製する過程における五段階すなわち乳味、酪味、生酥味、熟酥味、醍醐味という。」
「不機嫌は短命につながる」