お届け

■お届け

 フォレストリーダーのイベントはもう一回予定されているが、自分は不参加にしたので、事実上今年の分は終わったことになる。

 今日は、お世話になった機関に門松を届けることやいろいろな整理に追われた。

 9時集合なので、6時半に歩き始めて朝マックを食べる。家人は休みである。しかし、午後から実家に行くというので車は午前中しか使えない。

 9時に2人集まり、門松の容器と竹と植物を積んで、駅前に向かう。ここには県の機関がある。改めてお礼を言う。名刺も渡したが、もう数枚に減っていた。どこへ配布したか記憶がない。

 次いで、吉峰の林業カレッジに向かう。渡してから直ぐに玄関に飾っていただいた。

 倉庫を整理して、公民館に向かう。渡すものと受け取るモノをもらい。ここで、終わるが、昼に近い。

 急ぎ帰宅すると、家人は玄関にいる。ギリギリセーフといったところだ。

 昼からは、天気が良かったので藁をすぐる。

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 自宅の門松も作りたいが、藁が少ないような気がする。

 しばらくして、25日の担当者がやってきて、道具と材料を渡す。

 夕方、本を読むためにセカンドオフィスへ向かう。ここで、知人と会う。登山計画のSNSへのアップを依頼された。1月の冬山で干支登山且つ新年会である。少し疲れがあるので、明日調べようと考えている。

■「ベストエッセイ2019」(日本文藝家協会編、光村図書、2019年)を読む。

「これから老いを生きるのが楽しみで仕方がないのだ。」

「ネズミは大黒様のお使いです~」

「人を相手にするな、天を相手にしろ」

「所有とは盗みである」

「障害を持った人の体について知ることは、自分の体の限界を超える手掛かりになる。」

「西洋では哲学の半分は、ソクラテスの死のうえに築かれている」

「人間は論理的ではない。」

「自然は決して、それ自体優しくはないのだ。」

「金持ちになると健康志向、及び自己投資する~」

「その家の状況は、ゴミが物語る。」

「~白塗りにピンク色のほっぺた、真っ赤な口紅を塗ったお洒落をしたばばが、携帯電話で大声で話しているところだった。」

「私は歩きスマホをしていて、街灯や歩道の立て看板等に激突したばばをこれまで三人見た。」

「~事物を分類して整理する“ロゴスの論理”」

「~関係の網の目の中の作用として認識する“レンマの論理”」

「AIがデータ化されて情報によってつながっているのに対し、仏教は直感により世界を把握しようとする。」

「外国文学を介して異なる思考や感情に触れることで、自分とは何者かを考えてきたんだと思う。」

寝ても覚めても本を読んでいる」

「~安易な世の中の思考停止~」

「組み合わせ爆発」

「アホが今日もアホしてる」

「すべての人生が“最初で最後”であり~」

「~音を“聴く”ことができる時、曲が生まれる。」