■虹
今日は午後から仕事である。朝、家人を送った後に公園に向かう。駐車場が一杯である。自転車も多い。大勢の方が運動されている。そうか、今日は日曜日であった。
この公園での目当てがあった。スダジイである。どのくらいになったか確認したい。ドングリを付けておれば食したい。ところが、実が成っている気配はなかった。下に落ちた形跡はないので、まだなんだろう。その代わり、美味しいものが成っていた。
この実は旨い。
職場では、”投入作業”であった。今日も少ない。
帰宅すると家人よりLINEが入っている。スーパーの特売購入であったが2か所書いてある。冷凍食品もあるので、どっちから回ろうかと悩む。
雨も降って来た。太陽も出て来た。そして、大きな虹がかかった。夕方の雨はひどかった。大雨警報発令であった。
■「食と農の未来」(アンドレ・アンドニアン・川西剛史・山田唯人著、日本経済新聞出版、2020年)を読む。
「動物性タンパク質の少ない食生活への切り替え~」
「世界の人口は2030年には85億人になり~」
「~ウイルスにかからなくなった細菌のDNAには、ウイルスのゲノム配列の断片が挿入されていることが発見されたのです。」
「バイオ殺虫剤は菌で虫を殺すものです。」
「~植物を原料にした代替品や藻類タンパク質、昆虫食、微生物や培養技術を用いた合成物質など、新たな代替タンパク源の開発が不可欠です。」
「クリーンミート」
「~ウーバーイーツは、2021年をめどにドローンによる配達も計画している~」
「植物工場の半数が赤字」、黒字経営の事業者においても大半は営業利益五%以下」