■打ち合わせ
今朝も5時過ぎに起きて朝シャン後アイスオーレとリズムが戻って来た。今日の予定は、午後からフォレストリーダーのイベントの打合せがあるだけである。
朝、家人を送った後に運動公園に向かう。多くの方が歩いたり走ったりと盛況だった。自分は、一週目はウォーミングアップで軽く歩く。どんどん抜かれるが、さもありなんである。白い花が咲いていた。スイカズラのような雄しべが出ているような形をしている。
日陰を選んで歩いていたが、汗が出て来る。2週目にかかった時に、クールダウンにする。セミが鳴いている。自宅の近くでは、明らかに昔より少なくなった。スマホで撮れるだろうか。
今日は調子がいいようだ。2週目を終わっても余力がある。まだ、早いのでコーヒーを飲みながら涼もうと考えていた。まずは、図書館へいって子供の参考図書の予約である。しかし、調べてもらうと大沢野図書館にあることが分り、戻ることになった。これで、コーヒーは無しになる。
昼は決めていた。麺は前回2食入りの1食があるので、野菜と肉を買う。暑い日は酢がいいようなので、寿司を作ろうと決めた。当然ながらミョウガ寿司である。昨日のオクラもあるので、オクラ寿司も作る。まずは、酢飯であるが、粉末は常備してあり手を掛けたが、甘酢漬けのつけ汁でも同じではないかと試した。
ラーメンは問題なしであったが、ミョウガ寿司のシャリが失敗であった。つけ汁を入れすぎたようだ。まあ、こういうのは誤差の範囲である。オクラ寿司も今2であった。
しばらく、なご成って打ち合わせに向かう。
4人での打合せであった。出前講座はお任せということであったので、木材アドバイザーとしての話をすることにした。クラフトはリースである。クズのツルを採取しなければならず、なかなか辛い作業になる。
コロナ対策も確認したが、打合せ中に別のイベントの担当者から電話が入り、近々実施のイベントで、全国的に陽性者が増加しているので、再度実施するかしないかを検討するとのこと。
どうも様子見での判断は無駄な労力が伴うので、全部中止という判断をしてもらいたいのだが、責任を当事者にぶつけるばかりで、そういう動きはない。責任は取れるの?
と言いたいが、どうせ何もしないだろうからそういうことを言う気力もない。
■「私たちはふつうに老いることができない」(児玉真美著、大月書店、2020年)を読む。
「老いる権利」
「~浅はかな考えや知識のなさが悔やまれます。」