ランチ240417

■ランチ240417

 今日は魔の水曜日である。朝起床後に服用する薬がある。この薬、非常に飲みにくく飲んだら30分間は横になれないという制限がある。

 そのため、朝5時に起床し、朝食の準備をしながら時間を稼ぐ。

 5時30分からは二度寝である。と同時に今日の予定を確認する。

 午前中だけ車を借りて、隣町のショッピングセンターで会員カードを作る予定にしていた。そんなもんのために、高いガソリンを使って行くのかと、聞こえてきそうである。実は雨の予定にしていたが、いい天気になった。勿体なかったが、仕方が無い。

 インフォメーションのお嬢さんからカードを貰い、歩数との設定もしていただいた。

 歩けばそのショッピングセンターで使用できるポイントが付くのである。

 すぐに、とんぼ帰りである。昼の予定は考えて無かったが、家に着くまでに決めるつもりであった。

 呉羽のトンネル前まで来たときに、スマホが鳴った。知人のTさんからのランチのお誘いであった。少し遅れるがとのことであったが、ちょうど良かった。これで昼食に悩まなくて済んだ。

 待ち合わせ場所で拾ってもらい店へ向かう。なんと、今日開店で、チラシの割引券も二人分持参であった。

 メニューは多彩である。知人のTさんかロースカツ定食で、自分は蕎麦とミニどんぶりにした。

 この店の特徴は、カレーが食べ放題ということである。カレーつけそばにしても食べた。けっこう、合うもんだね。

 ランチ後は、ファーストフードでコーヒータイムである。話題は、時事問題である。

ステルス値上げの話で盛り上がった。

 面白かったのは、薄い板状のお菓子のことである。昔からあるので、自分も知っている。ケースに縦に36枚並んでいる。まあ、コスパはいい方である。

 知人のTさんが久しぶりで買って、袋を開けたところ、立っているはずのお菓子が寝ていたとのこと。枚数も16枚とのこと。これがお菓子だけに、おかしかったね。腹抱えて笑った。

 以前は透明は包装だったが、最近は中が見えない様になっているとのこと。

■「“肺炎”に殺されない!」(生島壮一郎著、すばる舎、2019年)を読む。(その1)

「日本人の死因として、がん、心臓病に次いで3番目に多いのが“肺炎”です。」

「~肺に到達するまでのガードに弱点があると、炎症がくり返し起きるようになります。」

「~肺の古傷まで治癒させることはできません。」

「~鼻毛は、細かいホコリなどをキャッチしてくれるフィルターの役割をもっています。」

「~“レジオネラ”は、肺で最後に戦うマクロファージの中ですら生きられる細菌で、主に末端の肺胞がやられてしまいます。」

「肺の“予備力”~実は、健康なときの日常生活で使われているのは、肺のごく一部です。」

「~生活習慣病を予防し、口腔環境をきれいに保ち、運動して筋力を維持することこそが、肺炎をトータルに予防するために必要なことなのです。」

「~肺炎にかかる人は増加しています。」

感染症は人間と細菌との生死をかけた戦いです。」

「長年生きていれば必ず気管・気管支の働きの低下や肺胞組織の劣化が生じます。」

「マスクはサイズの合うものをすき間ができないように顔にフィットさせて付ける。毎日交換すること」

「日本は“ワクチン後進国”と呼ばれています。」

「人間も生物である以上、自然淘汰の渦中にいます。」

「本当に大切なことは、目に見えにくいものなのです。」