瀬戸蔵山

■瀬戸蔵山
 大品山を計画していたが、予想以上のラッセルで瀬戸蔵山で断念した。ここは人気のルートなのでトレースがしっかりできていると油断していた。しかし、よく見ると5cmほどくぼんだルートが読み取れる。贅沢はいえない、これでも立派なトレースである。ほとんど埋もれかけたトレースを目印にヒザラッセルを行い、帰り際右ふくらはぎ痙攣というおまけもあり、本格的な雪山登山が開始した。
夏道では地図とコンパスの練習がやりにくいので雪山で練習をしたが、まだまだである。途中シャープペンシルも無くしてしまい。がっかりである。
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