快気祝い

■快気祝い
 やっと治ったらしい。朝からおなかがグーグーと久しぶりの空腹感を感じた。
こんな時に調子に乗ってバイキングなどを食べると元の木阿弥になるので慎重に行動した。さて、今の自分に一番いいのは何かと考えあぐねた結果が、「ラーメン」であった。九頭龍が閉店という新聞記事を見ていたので迷ったが、少し贅沢に、山室の茂住の五目麺に決めた。

 今回は、快気祝いと称して餃子も付けた。蒸餃子3個で600円である。安い!。

午後からは雪が上がったので、少し歩いた。病みあがりなので無理はできない。図書館までの往復7kmぐらいか。これでは散歩にもならず二歩程度である。コーヒーショップでパンプキンタルトを一緒に食べたら、その濃厚な甘みにすっかり取りつかれてしまった。面白い本を読み、おいしい物を少し食べるという充実した休日になった。