落選

■落選
 毎月28日は投稿している詩の新聞発表である。さっと見たが、自分のは見当たらない。再び、じっくり見たが、ない。まあ、暗い詩なので朝刊にはそぐわないのか、力量が伴っていないのか。まあ、仕方がない。自分のホームページに載せることにする。
 これで1年間で一回も入選しなければやめた方がいい。12回限定にしよう。何事も終わりがある。終わり方を決めて物事に挑戦するというスタイルをいつのころからかとるようになった。深追いはしない。熱中しない。(正確には、できなくなった。)
 玄関に大人でも一抱えするようなぬいぐるみが3〜4つ、見たこともないような大きな袋に入っている。ひとつ1万円ほどするように見える。
 こっちは、昼飯代も節約しているというのにと聞いたら、100円ということであった。なんと、ユーフォーキャッチャーで取ったということで、友達の分もとってあげたというから、驚いた。何か、才能があるようだ。

 雉がいた空き地を覗くとサギがいる。アマサギのようだ。(近くで撮ろうとしたら逃げられた。)

 空には、秋に特徴的な雲が出ている。昨年は魚に例えて何人前の刺身がつくれるかという句を詠んだことを思い出す。

 コムラサキが平地でなっている。山でも見かけたことがある。

 今日は午後から病院であった。すべて歩きなので、薬局も含めると16時半ごろになってしまう。今日は、バスでキラリへ行った。市立図書館である。本を3冊借りた。返本はブックポストに入れるだけで、借りる時も自動でできる。こいつは便利である。帰ろうとエスカレータを降りるとブザーが鳴った。「エッ!」なんか悪いことしたか?
 すぐに係りの人が来て、こちらに来てくださいと言われた。そして、本とカードを出してくださいと言われ、ここで仕組みが分かった。本を黙って持っていく人がいるらしいのでそれを防止しているのである。
 検査官は、カードの書名と実物を一点づつチェックし、通してくれた。心臓に悪いなあモ〜。