人型ロボット

■人型ロボット
 スマホが壊れたというので、ソフトバンクへ連れて行った。後ろで座っていると人型のロボットが手招きしている。待っているだけなので少し遊んでやるかと前へ行くとしっかり感知しており、タッチパネルを押せと言葉で言う。日本の技術も進歩したものだと、間違い探しのボタンを押した。3問あり、それぞれ5つの間違いを30秒以内で探せというものであった。全滅であった。2つが最高で、完全に遊ばれてしまった。
 今日の予報は降水確率70%であった。朝起きて、風呂に入り朝食後、外を見るとみぞれが降っている。天気予報は西高東低の冬型の気圧配置と言っている。昨日は歩いていないので、今日は神通川堤防沿いにR415まで行きそこから、足洗海岸までの予定であった。天気図を見ていると等圧線の幅が広く風の心配はいらないようだ。西の空を見ると雨雲が薄くなっている。晴れ間がでることも分かったのでカメラを持参で出かける。
 フェリオで買うものがあった。ここには、知り合いが働いているので、偶然の再会を期待したが、次回のお楽しみになった。何階で働いているのだろうか。
 冠水公園から神通川堤防に抜ける予定であったが、にわかに雨雲が西の空を埋め尽くして来た。これは、雨になると判断し、冠水公園のBWに変更した。まだ、ハジロカイツブリを撮っていなかった。その後、緊急避難的にスタバに入ったら、10分ほどで大雨になった。(セーフ)
 ゆっくりと、読書タイムに変更である。2時間ほど経って西の空を見ると黒い雨雲が無くなって白い雲になっている。こういう状態では、小雨ていどであろうと。ベンティサイズでチビチビとやる。
 帰りは傘もいらないくらいになってから出て来た。
オカヨシガモ  (図鑑更新)

カイツブリと思っているが、クチバシが白い。図鑑に白いクチバシの例がなく。知っている人に教えを請いたい。

セグロカモメかな。なぜ、海鳥がいるのかと不思議だが。運河沿いに上ってきているようだ。

カイツブリ。(図鑑更新)

⑤ハジロカイツブリ。(図鑑登録) 赤い目が特徴である。

 今日、自分の財布からの出費は52,000円ほどであった。

■「大晩年」(永 六輔著、中央公論新社、2014年)を読む。
「自分で修理できるものを使いたい」
「数字とデータの医療を、人と人に戻してほしい」
「どんなふうに死にたいのか、自分で選んだ死に方をするためには〜そのためにも、いろんなプログラムを考えておきます」
「何でも楽天的になる方向に、意識的に自分をトレーニングしていくの。それが死を見つめることであってもね。」
「ビタミンDは、骨の代謝に非常に大切な役割を果たしている。」
「こまめに水を飲もう」
「やっぱり仕事は大事ですよね」
「自分の死に装束を自分で縫う」
「命って生きたいって死ぬ瞬間まで叫び続けているエネルギー」