■古洞の森
リタイヤしてから温泉へ行くなどという贅沢は自粛してきたが、年末でもあるし”まあいいか”という安易な気持ちになってしまった。
どうせ行くなら、交通費がかからず適度に運動にもなり自然観察もできるところがいいと考え、古洞の森にした。ここは、温泉、遊歩道、野鳥の園も備えている。
古洞の森といえば、地元の「りんごの里から」さんしかおらず、快くエスコートを引き受けていただいた。
祭日ということで「けいちゃん」と「ＹＵＪＩさん」にもお付き合いいただき、実施となった。
散策開始から「ジョウビタキ」が現れる。
どんぐり橋から水鳥を撮っている私である。（撮影：けいちゃん）
コガモ。
マガモのつがい。
ウソが、鳴いており探している途中で飛んで行ってしまった。アオゲラも目の前に留まったが撮影が追い付かず残念無念であった。
りんごの里からさんは、午後から用事があるとのことでここで分かれ、３人で橋から一周する。
コゲラ。
これは、エナガではないかと思うがうまく撮れていない。
昼でけいちゃんと別れ、ＹＵＪＩさんと古洞の湯へ入る。時間が２時間ほどあり、ゆっくりと入ることが出来た。
まず湯船に浸かったあとで、外へ出て火照りを取り、再び別の湯船に入る。温泉の効果なのだろうか、上がってから”ありがた〜く”なってしまった。
バスの時間になったので、乗車したが、発車したことも知らずしばし熟睡であった。温泉は、この瞬間が最もいい。
今回は、古洞の森であったが、バスの中のお客同士の話の内容から、白樺ハイツにも送迎バスが出ているということを聞きつけた。
下車後、乗車場所と時刻を確認したら、毎週月、水の朝９時２０分発で、ライトレールの西側のバスが発着する場所の一番西側ということが分かった。バス停も標識も案内板も出ていないので周りの人に合わせるのがよさそうだ。
