古洞の森

■古洞の森
 今日もいい天気であった。暑いくらいだ。午前中は家人の送迎と三番目のアルバイト先の送迎で潰れる。アルバイト先はお菓子屋さんなので毎日売れ残りをもらってくるがワンホールのケーキなどそう食べつくせるものではない。この頃は自分の口にも入っている。
 昼食はいつもの生ラーメンにしたが、野菜が高いので半分の130gにした。しかし、これに反して肉が100g50円代で安かったので400gも買ってきたので、ふんだんに入れた。
 そして今日も古洞の森へ向かう。やはり何回も通わなければ出会えないようだ。野鳥は薄かったね。ところが、今日もりんごの里からさんにお会いした。文字通り日参されているようだ。ポイントを教えていただいた。
 除雪されていない道をズボズボ言わせながら進む。どんぐり橋の終わりに来た時に白っぽい鳥が舞った。条件反射でカメラを持つ手が自然に動いてしまい撮った。その後、ハテ?何だったかと目視で確認するとミサゴのようだ。こういう状況なのでボケボケの写真になってしまった。

 今回もお目当ての野鳥には出会えないようだ。ダム湖の凍っていない場所にマガモコガモの群れがいる。こういう群れがいると、変わった種類が混じっていないかを一羽ずつ確認しなければならない。
 なにやら変わった鳥のように見える。コガモにしては顔の真ん中に縦線が見えるのでコガモではないだろう。顔の向きでこう見えるのか。トモエガモではないかと期待したが遠すぎて分からず。

 そして、ヨシガモが見つかった。(図鑑更新)

 雨が降りそうな天気になったの戻る。どんぐり橋の上で変わった鳥が見えたのでカメラでおっかけた。これは、入れ歯か差し歯かと期待したが。トビの尾っぽが切れているようだ。

 帰り際隣の枝に野鳥が止まったので、又も条件反射でシャッターを押した。ここまで大きく撮れるのは珍しいね。コゲラである。

 また、来ようと思いながら帰路を歩いていると、ヤマガラが飛んで来てくれた。何の実を咥えているのかね。

 昨日テレビの設定を直してもらったが、原因が判明した。リモコンに『画面モード』というボタンがあり、それを押すと画面の左右が切れてしまう。再び押すと直ることが分かった。自分のように画面が切れて大騒ぎして業者に問い合わせするのもどうかと思うが、わざわざ来て面倒くさい操作方法を教える業者もどうかと思う。

■「減薬・断薬サポートノート」(嶋田和子著、萬書房、2017年)を読む。
離脱症状
「〜精神疾患を治す薬は一つもない〜」
「常用量依存」
離脱症状で特徴的なのは、その人の弱点をついて現れる〜」
「アシュトンマニュアル」
「断薬をめざすには、まず腸内環境や栄養状態の改善、食物過敏や感染への対処、ストレスマネージメントが必要とのことです。」
「揺り戻し・・・ストレスの強い状況が続いたり、気候の変化、また低気圧は離脱症状に悪影響を及ぼす〜」
「基本的には、規則的な生活をする。栄養バランスのよい食事をする。適度な運動をする、アルコールやコーヒーなどの刺激物は控える〜」
亜鉛と銅のバランスが崩れて〜崩れる原因、まずストレス。それと、食品添加物亜鉛を排出する働きがあります。」
「〜30kmほど歩くのも効果的。」
「食事・・・甘い物は控える〜オメガ3系の油(えごまオイル、亜麻仁油)〜大豆を積極的に摂る。」
「薬で生きるか死ぬかの体験〜」
「きれいなものを見て、きれいと感じること」