温泉 海王

■温泉 海王
 今日は曇り予報なので、温泉であったまろうと考えた。入泉券は家人からプレゼントされていた。まず、新湊道の駅後ろにある海王という温泉にする。ここには、温泉ソムリエが滞在し、人気は連続1位である。
 され、ルートはどうするか。どうせなら、野鳥撮影ポイントを通って行けばいいとなる。
 まず、城址公園のお堀で撮影する。今回はPモードとAvモードを同数撮る。
 変わった鳥がいないか探した。ここは、カルガモマガモホシハジロ目撃していた。変わった鳥を見つけたので撮る。
ハシビロガモ (図鑑更新)

 ここからは、呉羽山の稜線を通って長岡墓地経由で国道8号線沿いにした。
 呉羽山では、たくさんの鳥が鳴いていたが、念願のシメを近くで撮れた。
②シメ  (図鑑更新)

 国道8号線へ出るまでの道で撮る。
ツグミかな(?)

チョウゲンボウ  (図鑑更新)

 歩いているとなかなか飽きない。トビだと思うがハイカタかなとか、ハヤブサかななどと空想しながらの歩きである。
⑤トビ

 田んぼの中にはツグミが歩いている。
ツグミ

 モズも近くに停まった。何かいつものモズとは違うような気がするが・・・・・。
⑦モズ (図鑑更新)

 新港の森へ行くことも考えていたが、雨がひどくなってきたので、今回は温泉止まりとする。

 この温泉は最高であった。1時間は入っていた。湯船に入って頭だけ縁に付け体を浮かして半分眠っていたようだ。
 ここの温泉は、前の職場の「知人のTさん」は知っているだろうか。お勧めである。
 帰りも歩いてと思って空を見ると雨雲に覆われている。途中で本降りになったので、緊急避難的に小杉駅から電車で帰宅した。
 今回は、約7時間の歩きになった。出費は電車代270円であった。

■「明日は味方。」(山本一力著、集英社、2013年)を読む。
「オレには絶望しているなんて贅沢はできない」
「〜見栄も、人間には必要なんだと思います」
「人は安心して慢心したらおしまいです。」
「尽きるのは気力です。これは尽きる。」
「できる人間は寡黙でいい。」
「〜慢心してろくなことをやらなかったら、二度目はなくなる。」
「踏み分けても 踏み分けても 青い山」(種田山頭火
「歩くことが大切なんです。」
「〜60歳になった日に免許を返しました」