■いろいろ
今日は朝から暑い。午前中からエアコンを入れる。こんな日は涼しいところで寝転んでいたいものだと考えたが、まもなく行動開始になった。
今日は金曜日である。例のスーパーで冷凍食品６割引と卵がもらえる日である。家人は遅出なのでいっしょに出かける。まあ、冷凍食品といっても氷しか買わないのであるが・・・・。
その後、２件ほど用事をしたら、昼近くになる。
そして、これも毎月のことであるがお寺さんが来られる日でもある。これが終わらないと落ち着かない。１３時過ぎにお参りが終わる。そのうえ、町内のゴミ清掃当番に当たっていた。ゴミ集積場を確認するとまだ持って行っていない。横になってテレビを付けたら、山の遭難の番組をやっていた。標識に見覚えがあった。両神山であった。１４日目に救出された再現ドラマのような内容で思わず釘付けである。
ゴミ清掃をしてから、図書館へ向かう。本の予約と返却と借りるためである。
その後、家人から近くのショッピングセンター内のコーヒー店でのチケット１０枚をプレゼントしてもらっていたので、帰宅のついでに様子を見に行く。イタリアンレストランというか、昔からある店で、当初ケーキが大きいことで有名であった。このショッピングセンター進出は初めてのようだ。
ソファーもいい、電源の使える場所がある。音楽がジャズであり、いっぺんに気に入った。
帰宅後、部屋のパソコンをエアコンの部屋に移動させ、ここで寝るとしよう。
■「限りなく完璧に近い人々」（マイケル・ブース著、角川書店、２０１６年）を読む。
「誰もがもっと、もっとと、より多くを手に入れる競争に明け暮れてはいない。」
「スカンジナビア人〜基本的に自慢をしない人々なのだ。」
「外で失ったものは、内に見つかるだろう。」（Ｈ．Ｐ．ホルスト）
「不平等は貧困層にも富裕層にも同じようにストレスを生む」
「六人たどれば世界中の誰とでもつながるという六次の隔たりと呼ばれる法則〜」
「デンマーク人は人生に対して見事なまでにあくせくしない。」
「哲学とはなんぞや。第一の前提は、働かないことだ」
