■裏目
今日は天気がいいようだ。しかし、やらなければならないことが目白押しで、どう動くかに悩む。
昨日、宅急便の不在者連絡票が入っていた。実は自宅に居たのであるが、インターホンが壊れており聞こえなかったのである。その後、再配達を申し込んだ。しかし、送信してから再配達時刻には家人を迎えに行っており不在ということが分ったので、訂正しようとしたが、訂正方法がない。そこで、家人を送った後に引き取りに行く。書き留めであった。ついでに、向かいのスーパーで買い物と考えていたが、１０時開店でならず。
その足で図書館で本を借り、散髪も行く。帰宅するとすぐに、子供を送り届ける。
やっとゆっくりできると考えていたら昼である。買いに出るのも面倒なのであるもので済ます。手打ちうどん玉がまだ２個あるので、伸ばして切って茹でる。
カレーも残っていたので使う。まあ、カレーウドンである。冷凍食品のエビフライとかぼちゃを素揚げする。何とか格好は付いたが、あまりおいしくはない。
昼寝をしてからコーヒーでも飲みに行こうと考えていると、今度は県庁へ送らなければならず。帰りに灯油も買って来る。なんだかんだで夕方である。家人を迎えに行って買い物である。立春を過ぎて日が長くなって来たのは有難かった。
隙間時間で公園を歩く。梅の樹が折れている。ひどいもんだね。
歩数は７千歩であるが、これで良しとしよう。
■「詩人・菅原道真」（大岡 信著、岩波文庫、２０２０年）を読む。
「～何もしないという行き方よりほかには手はない。」
「～式部省が課する方略策の論文試験を受ける資格を得た者のことを～秀才と言った～」
